ソニーは26日、ゲーム機「プレイステーション3」用サービスのシステムが不正侵入を受け、個人情報が漏えいしたと発表した。世界で登録する利用者7700万人分の情報や、クレジットカード番号が流出した可能性もある。
侵入を受けたサービスは「プレイステーション・ネットワーク」。個人情報には、名前や住所、生年月日、電子メールアドレスが含まれる。
このサービスは、インターネットを通じてゲームソフトのダウンロードなどができる。日本や米国など世界約60カ国で展開している。
SCEによると、家庭用ゲームのネット配信サービス「プレイステーション・ネットワーク」のシステムがハッカー攻撃を受け、今月17日から19日にかけて、利用者の名前や住所、パスワードなどが盗まれたという。
同社は先週からサービスを停止し、外部のセキュリティー会社に依頼して調査を進めている。ただ、現時点で被害実態は把握できていない。SCEはサービス再開後、利用者にパスワードの変更などを求めるとしている。
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